最近使い始めたクレジットカードと還元率メモ
ここ最近、あらゆる支払いをなるべく現金を使わずに出来るようにしたいと思い調整していった結果、手持ちのクレジットカードや電子マネーの種類が急増したため、その備忘メモとなります。
①楽天カード + 楽天ペイ
- 基本還元率:1.0%
- 電子マネー(楽天キャッシュ)チャージ + 楽天ペイでの支払い:合計 1.5% (0.5% + 1.0%)
まずは定番の楽天カード。楽天カードは以前から持っており、厳密には新たに契約したわけでは無いけども比較用。
楽天ペイも絡めた還元率は特別高いわけでもなく平均的ですが、楽天市場で買い物した際に還元される期間限定ポイントを街中で消費する際に楽天ペイが活躍しています。
楽天市場で買い物する際にも必須のカードですが、楽天市場のSPUポイント還元率の引き下げが最近繰り返されており、以前と比べて圧倒的なお得感は無くなっています。
②三井住友ナンバーレス(NL)カード
- 基本還元率:0.5%
- セブン/ファミマ/ローソン、マクドナルドでタッチ決済の支払い:合計5.0%
最近作ったカード1枚目。基本の還元率は0.5%と低いですが、コンビニ3社とマクドナルドでタッチ決済で支払いを行う場合は合計 5.0%還元が得られます。
コンビニは基本的に割高な価格設定のため頻繁に利用するわけでは無いですが、一枚あると便利。
GooglePay アプリに登録してタッチ決済の使用でも合計 5.0%は変わらないため、毎回カードを出す必要も無く利便性は高い。
③PayPayカード + PayPay
- 基本還元率:1.0%
- PayPay に登録してクレジットカード払い設定 + PayPayでの支払い:合計 1.5% (1.0% + 0.5%)
最近作ったカード2枚目。電子マネー決済の中で交通系ICを除けば一番高い普及率を持つ PayPay アプリですが、PayPay の中での支払い元設定を PayPay クレジットカードに設定しておくと合計 1.5%還元が得られます。
体感的に一番街中で使う頻度が高い PayPay 決済を少しでもお得に使うために入手。
④マネックスカード
- 基本還元率:1.0%
- マネックス証券での投信積立時:1.1% (上限5万円)
最近作ったカード3枚目。こちらは普段の買い物等には使用しませんが、最近マネックス証券でマネックスカードを用いて投信積立を行うとポイント還元が得られるようになったため、ほぼそのポイント取得専門のカードとして活用中。
⑤auPAYカード + auPAY + auじぶん銀行
- 基本還元率:1.0%
- 電子マネー(auPAY残高)チャージ + auPAYでの支払い:合計 1.5% (1.0% + 0.5%)
- auカブコム証券での投信積立時:1.0% (上限5万円)
最近作ったカード4枚目。auPAYでの還元率は楽天ペイや PayPay と同じなので特に優位性はありませんが、auカブコム証券でのクレジットカード投信積立を行うとポイント還元が得られるようになったため、マネックスカードと同じタイミングで入手。
auじぶん銀行からカード引き落としに設定すると、普通預金の金利が 0.2%(税引前) になるのも地味に嬉しいところ。
最近は auPAY 普及のために色々とクーポンやポイント還元率アップのキャンペーンを行っているので、ここ直近では一番使用頻度が高くなっています。
以上、自分の備忘用に新規に入手したクレジットカードの役割を整理してみました。
私はクレジットカードのガチ勢では無いので世の中にはもっと還元率の高いクレカや還元率を高める手法もあると思いますが、ひとまずはこんなところでしょうか。
現金で支払うのをやめて何かしら還元があるのに慣れてしまうと、もはや現金で支払うのがもったいないと感じるようになってきますね😅
それでは、また~👋