【節約】スマホ料金プランを更新した話

2021年7月23日2021年12月12日

今回は、某リベ大で紹介されていた格安スマホ料金プラン (mineo + 楽天モバイル) へ変更してみたので、実際の使い心地や感想の記事となります。

今までのスマホ料金プラン

私は 2015年頃、ドコモ回線を利用したMVNOとしてサービスを始めたばかりの楽天モバイルの料金プランの安さに魅力を感じて以来、ずっと楽天モバイルの通話プラン (3GBのデータ通信付きで基本料金1,600円程度) を利用してきました。

当時はまだまだ３大キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク) が月１万円近い料金プランを普通に展開しており、大多数の人が利用している時代でしたので、普通に通信できて格安料金の楽天モバイルは大変気に入っておりました。

（昔イギリス🇬🇧に少しの間住んでた都合で日本の携帯料金が世界的に高い事を知ってたため、当時数少ない SIMフリーで格安料金プランを展開していた楽天モバイルは貴重な存在でした。）

しかし、ここ最近は総務省主導でスマホのSIMロック解除を義務付けるようになったり、日本の携帯の通信料金は高いため料金を引き下げるように指導を行うようになりました。

そして、これをビジネスチャンスとばかりに多数の会社が携帯通信産業に乗り込んできて、今では月1,000円～月2,000円ほどの料金で普通に使える料金プランを複数の会社のサービスから自由に選ぶ事が出来るような時代になりました。（消費者にとっては良い時代になりました😌）

そんな背景もあり、そろそろ今までの料金プランを見直してみようと思っていた今日この頃。

選んだのは…関西電力系列の通信会社オプテージが提供している mineo の 1GBデータ通信プラン(+パケット放題Plus)と RAKUTEN UNLIMIT VI の組み合わせにしました。

この組み合わせとすると、高速データ通信2GB + 最大1.5Mbps通信が使い放題 + 通話料金無料 + 楽天SPU 1倍が月1,265円で実現できるようになります。

自分は楽天モバイルの旧プラン3GBでも使い切ることはほぼ無かったため、変更後のプランはまさに無駄の無い料金プランとなりそうです。