現在の資産状況を公開【2020年09月末】

先月9月末の収支状況と資産状況を公開します。

今年の9月は経済に関するいろいろと大きなニュースが出て波乱を呼んでいましたね。

世界においてはTikTok をめぐる攻防に見られるように米中衝突🇺🇸🇨🇳が一段と激しさを増したり、米国や欧州で再び感染者数😷の増加がみられるようになったり、GAFAMやテスラといったハイテク企業💻の株価が暴落した事でS&P500の株価も影響を受けたり、株式市場は8月までの高値維持からボラティリティの激しい状況へ移りつつある気がしています。

一方、日本においては首相が安部首相から菅首相へ突如交代となりましたが経済政策💴はそのまま引き継がれるようで、日銀が株を買い支えるため大きな暴落が起こる心配はあまりなさそうです。

ただし、菅首相は携帯電話事業📱へさらに値下げを求める方針のようなので、財務優良で配当の高い通信株が好きで長期保有を考えている私にとっては、中々厳しい風当たり🍃になりそうです。

まあ、やる事は今までと特に変わりはないため、引き続き倹約/投資/副業を頑張っていきます。

損益計算書(P/L)

まず、2020年9月の損益計算書からです。

費用(生活費/税金等)\191,954収益(給与含む)\298,762
利益\106,808
内、利息配当\16,203
内、投資損益\13,419
内、副業費用\2,328内、副業収益\15,209

9月の家計の収支結果は ¥106,808 の利益でした。

9月は米国高配当ETF(SPYD, VYM)や日本のJTの中間配当などがあり、¥16,203 といつもより多めの収益がありました。

配当金投資は安いタイミングで買えるときのみ狙える難易度が高い一方、一度買ったら無配・減配にならない限りは売ることを考える必要がないので気が楽ですね。

現在のポートフォリオ

現在のポートフォリオ(現金除く)は以下となっています。

ポートフォリオの1/4超を占めるのが米国株式インデックス投資なのは変わらず。

米国高配当株ETFはVYM, HDV, SPYD からなっています。今期は減配もあった事でSNS界隈ではボロクソにけなされている高配当株ETFですが(特にSPYD)、私自身は金融株を多く含むSPYDを今後の金利💰上昇局面にそなえて今から少しずつ増やしていきたいと思っています。

(そもそも私がSPYD を買い始めたのはコロナショックの暴落後なので、暴落前から保有している人とは状況がまったく異なるのですが)

他、日本の個別株が22% となっています。

資産評価額の状況

現在の評価損益はメイン口座の楽天証券で + 84,129 円
ネオモバ(日本個別株)の評価損益は + 81,095 円 でした。

米国株が暴落した事で評価減となった一方、ネオモバで買い足し続けていたドコモ株が暴騰した影響で大きなプラスへと転じています。

TOB買付には応じるつもりではいますが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券口座は持っていないため手続きする必要があり、専用受付ダイアル☎で申し込む必要あり、しかも平日しか空いていないのですごく不便ですね…

この辺もオンラインで済むように整備してサクサクできるようにして欲しいものです。

それではまた〜。

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